'90年2〜9月
VARIOUS STUDIO SOURCES
"FEELS GOOD TO ME" TAKES
"TYR" TRACKS ROUGH MIX
「REINCARNATION」DISC 1の続き。10〜12はオフィシャルシングル「FEELS GOOD TO ME」のコピーで、HEADLESS CROSSツアーの項お馴染みのライヴ２曲と、１分短い“だからどうした”程度のエディットヴァージョン。13〜15はオーバーダブが少ないミックス違いで微妙にラフな印象。以上、終わり。
……と、いつもならこの程度ですが「TYR」をこよなく愛するがゆえにまだまだ続く。（笑）ポイントは最後のラフミックス３曲で「TYR」のベースがハッキリ聴こえます！ オフィシャルのサウンドプロダクションは激しく好き嫌いを分けますが、私は“超ウルトラスーパーズビズバめっちゃんこゴールデン”に大好き。その私ですら“ベースが聴き取りづらいなぁ”と思っていました。それがくっきりと、細かいニュアンスまで克明に聴き取れる！ 厳格に、邪悪に、ロマンティックに、雄壮に、表情を変えるベースワークがありありと！
DISC 1
FRIDAY ROCK SHOW INTERVIEWS 1989
1. Intoduction by Tommy Vance
2. Tony Iommi speaks
3. Cozy Powell speaks
4. Headless Cross
5. Interview continues with Tony & Cozy
6. Devil and Daughter
7. Interview continues...
8. Nightwing
9. Outroduction
コンピレーションブート「REINCARNATION」DISC 1の前半。HEADLESS CROSSリリースに伴うラジオ番組のエアチェックで、曲もアルバムテイク。「全訳掲載」なんてカッコイイ事も考えましたが、格好悪い自分で我慢します。まぁ、もともとインタビューソースはFreaks!!対象外ですし…。
10. Heaven and Hell (Live in Moscow '89)
11. Paranoid (Live in Moscow '89)
12. Feels Good to Me (Edit Version)
13. Sabbath Stones (Test Mix) ←ポイント！
14. Jerusalem (Mix 1) ←ポイント！
15. Jerusalem (Mix 2) ←ポイント！ MEMBER
GUITAR: Tony Iommi
VOCAL: Tony Martin
BASS: Neil Murray
DRUMS: Cozy Powell
ADDITIONAL KEYBOARD: Geoff Nicholls
デモブート聴いて“面白い”と思っても“感動”はしないタチなんですが、これにはひたすら感無量。「TYR」自体が気に入らなければ用無しですが、私には宝です。Neil、カッコイイぜ！
